知らずに進んでませんか?病院に行った方がいい症状

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乳がんの分類と発生原因

乳がんにかかる日本人の女性は年々増えており1994年には胃がんを抜いて女性のがんの中で発症率トップになっています。
発症率はトップですが、マンモグラフィーなどの普及により自覚症状が現れるよりも早く発見できるようになったことと、乳がん検診を受診する女性が増えたことなどにより乳がんによる死亡率は徐々に減少しつつあります。
女性の乳房は母乳を作る乳腺と言うものがありますが、この乳腺は乳汁を作る乳腺房を含む小葉と、乳汁が通る乳管からなっています。
乳がんの九割がこの乳管の上皮組織から発生する乳管がんになっており、残りの一割が乳腺房組織から発生する小葉がんや粘液がんなどに分類されます。
がんが乳管や小葉にとどまっているうちは転移がありませんので予後はかなり良好になります。
しかし、周囲のリンパ管などに転移した場合は予後が悪くなってきますので早期発見がかなり重要になってきます。
乳がんの発生原因は、初潮年齢や初産年齢、出産数や閉経年齢などが関係していると言われています。
あくまで統計データですが、十三歳以下で初潮があった女性と比べて十六歳以上で初潮があった女性は30%も乳がんにかかりにくくなります。
初産年齢が高く出産数の少ない女性は、乳がんにかかりやすいと言った統計データも出ています。
また、閉経年齢は遅くなるほど乳がんの危険が高まります。
現代の日本人女性は初潮が昔より早く閉経は遅くなっている傾向にあります。
また、初産年齢の高齢化が進み子供を産まない女性や出産回数の少ない女性が増えてきていることも乳がん発生のリスクを高めていると考えられています。
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